院長紹介・ご挨拶

病気の治療はもちろん、
治療の際にペットと飼い主様が安心・安全に治療をお受けいただける診療とケアサポートを

こんにちは。馬場動物病院院長の馬場智成です。

本院は前院長である故馬場国敏により1973年に開業して以来、45年間多くの飼い主様と動物に寄り添い診療してまいりました。

動物とご家族との関係は時代とともにずいぶんと変化してきました。それにともない、動物に好発する疾病やその治療内容も大きく変化しています。

特に診療内容は飛躍的に進歩し、人医療に劣らない高度な治療を受けることも可能になりました。私たちも院内の設備、診療体制を常に整え、専門医や高度医療施設とも提携して動物の治療に最善を尽くせるように努めております。

また、前院長の分け隔てなくすべての動物に愛情を注ぎ、動物にとっての幸せを最優先にして診療をするという姿勢を大事にしています。動物にとっての幸せは、しっかりとご飯を食べてご家族と元気に遊び、少しでも長くご家族様と一緒に暮らせることだと思います。動物を幸せにし、そして動物のいる暮らしが少しでも充実したものになるようお手伝いできればと思います。

ご家族の動物に対する考え方はそれぞれであり、その治療法もそれぞれです。ご家族様とじっくり話し合い、動物とそのご家族にとって一番良い方法を一緒に選択できるように心がけております。

飼い主様の不安を少しでも解決できるようスタッフ一丸となってご対応させていただきますので、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。

馬場動物病院 院長:馬場智成

馬場智成（ばばともしげ）

1975年4月25日生まれ

麻布大学卒

麻布大学大学院博士課程修了（獣医病理学）

大室獣医科クリニック勤務

どうぶつの総合病院勤務